Mノート



世界遺産に指定された旧市街モンテネグロのコトル
更新日: 2022-04-17 12:07:08
リストへ戻る



アドリア海コトル湾
アドリア海を隔ててイタリアと向かい合うバルカン半島西部の国モンテネグロ。その海岸線が陸地に入り込み、複雑な入り江となったコトル湾の最奥部にある港町がコトルです。地中海に面したコトルの旧港は、ベネチア時代に築かれた要塞に囲まれています。三方を険しい山々に囲まれた要害の地であり、天然の良港でもあったコトルには古来、多くの交易船が行き交い繁栄。往時の名残りが今も見られます。アドリア海で最もくぼんだ部分の一つであるコトル湾 Boka Kotorska に面しています。

リストへ戻る